疲れやストレスに関わる症状
寝ても疲れがとれない、いつも体が重く気力がわかない、ということはありませんか?
こんなとき、何か体に悪いところがあるのでは?と心配になりますよね。
もしかしたら知らず知らずにたまった日頃の疲れやストレスによるものかもしれません。
ストレスに関わる症状は、
・疲れやすい、体が重い、気力がわかない、頭がぼーっとしている
・肩や首がこる、背中の張りや痛み
・頭痛、腰痛、関節痛
・むくみ、冷え、めまい、PMS、ホットフラッシュなど更年期の症状
・眠りが浅い、眼精疲労
などといわれ、意外とたくさんありますね。
疲れやストレスが溜まると体は猫背になり、呼吸が浅くなり、むくみや肩こり、頭痛などもおこりやすくなります。さらにストレスや疲労感が増し、自律神経の乱れや免疫力低下などの悪循環にもなります。毎日気分よく、体調よく過ごすには、こまめに疲れやストレスを解消することが大切です。
疲れやストレスをためない自分を整える習慣をもつ
おすすめは「心が落ち着くこと、心地よいと思うことをする」です。
日頃、仕事や家族、周りのために忙しくしている女性は自分のための時間を持つことが大切です。
自分を整える、自分のための時間とは?どんなことを思い浮かべますか?
例えば、
◯ひとりの時間を持つこと
・ゆっくりお風呂に入ったり、普段よりちょっと特別なお茶を飲むなど自分を丁寧に扱う時間を持つ
・好きなカフェに行く、読書や映画鑑賞など自分の好きなことをする時間を持つ
・スマホやパソコンを見ない。デジタルOFFの時間を持つ。
◯自分の体を意識する時間をつくること
・ヨガ、エクササイズ、ストレッチ、筋トレ、ウォーキングなど好きな運動をする
・整体、マッサージなど、人の手を借りて体のケアをする
・食事や睡眠を整える。季節のリズムに沿った生活をする
他にも、自分の感情をノートに書き出したり、瞑想など静かな時間を過ごし頭の中のモヤモヤを解消して心を整えるのも良いですね!
あなたにとって心地よい時間を持つことを心がけてみてくださいね!