ルーチェの整体オステオパシーについて

オステオ(骨)+パシー(医学)で、簡単に言うと「骨療法」。
およそ140年前、アメリカ人医師アンドリュー・テイラー・スティルにより提唱されたアメリカ医学です。
関節等の変位を調整し、神経系・血管系・筋肉系等、体をひとつの要素として全体のバランスを取り戻し、本来の自己治癒力を引き出し健康体へと導く「整骨医学」として誕生したのがオステオパシーです。
施術の特徴
ルーチェで行う「オステオパシー誇張法(こちょうほう)」とは?
「頭蓋オステオパシー」というとてもソフトな施術法を全身に応用した手技で、骨格のゆがみを整えながら痛みや不調を改善します。
また単に腰や肩など関節に関わる症状の改善や部分的な施術をするのではなく、体全体のバランスを取り戻しながら筋肉のこりや痛み、血流、リンパ、神経等に働きかけ症状の改善へと導きます。人本来の自己治癒力を高め、ストレスなど精神面でも健やかになる施術です。
施術についてのよくある質問
Q、ボキボキしたり痛くないですか?
A、当店の施術は痛みを伴うマッサージ等とは違い、強く圧したりボキボキしません。強い刺激や圧は体に負荷がかかり改善の妨げにもなります。ソフトなオールハンドの施術はお客さまに心地よく施術を受けていただき、より自然な回復へと導きます。
Q、1回の施術で効果はありますか?
A、お体の状態により個人差はありますが1回の施術でも体の動きがスムーズになり、痛みの緩和や気持ちが穏やかになるなどビフォーアフターの変化を感じていただけます。
Q、どのくらいのペースで通えばいいですか?
A、こりや歪み等お体の状態や日常の癖、生活習慣により変わりますが、2回〜3回目までは約2週間に1度のペースで。その後は3週間に1度や月に1度と間隔を空けていくことをおすすめしています。体を改善するには、いかによい状態を持続させ定着させるかが大切です。ですが、あくまでもお客さまご自身のお気持ちを優先し、無理な勧誘などはしません。
また一時的な改善だけでなく、健やかな体を維持したい方の定期的なメンテナンスサポートもしています。