春は「木の芽どき」といわれますが、だるさやめまい、眠気など自律神経の乱れによる不調も多くなります。
「暖かい」と「寒い」が行ったり来たりで、春が来たと思ったら一気に冬に逆戻りして、
体がついていかない、というお声もよく耳にします。
更年期ともなると(私自身も)季節は関係なく「いつも眠い、だるい」とか、寒い日でも「暑い」ということもありますね。
体が変化をしている時なので仕方ない部分もありますが、毎日もやもやした小さな不調が続くと、それもストレスにもなります。
ルーチェでは背骨のバランスを整えて、自律神経のバランスや体の巡りを整える施術をしています。
背骨にはからだ全体とつながる神経が通っています。自律神経もそのひとつです。
背骨から、からだ全体が整っていくことで本来の自然治癒力=自己の回復力が高まり、自分本来の健やかな体へと戻っていく、、そんな施術です。
不調が続くとお薬に頼る方が早く回復するかもしれませんが、症状を抑えたまま、それをいつまで続けるのか?という不安もでてきますね。
お薬は便利ですが副作用のあるものもあります。
賢く頼って、自分自身の体を健やかに保つことも取り入れてみませんか?